2011年05月15日
沖縄カンキツデータベース
沖縄カンキツデータベース

お知らせが遅くなりましたが沖縄在来カンキツの研究結果がWEB上で公開されています。
その研究事業は財団法人 沖縄県科学技術振興センターが主催で行っている
「沖縄県産柑橘のヒーリングアロマ効果を活用した機能性果汁飲料の開発」いう事業です。
この事業は沖縄県産の在来のカンキツの機能性成分や香気成分を研究し、有用な機能性のエビデンスをもちいて機能性を付与したヒーリングの機能をもった新しい果汁商品を開発しようというものです。
その中には機能性成分や香気性成分を分析する研究もあり、その機能性成分の有用性を実証したり、果実の味を味覚センサーを用いて数値化したり、出来るであろう商品を市場調査をすることで商品の有用性を検討等をしています。
この事業は終了しましたが、結果的には様々な成果をもたらしてくれました。
今回はそのうちの1つを紹介します。
それは「沖縄カンキツ・柑橘・かんきつ データベース」を構築するというものがあります。
先月の4月にそのデータベースが公開されています。
シークヮーサー4種、タンカン、カーフチー、オートー、タロガヨ(タルガヨ)、クネンボの機能性成分および香気成分をデータベース化しています。
また記載されている成分の詳細な情報や特許情報などが閲覧出来るようになっています。
シークヮーサーをはじめとした在来カンキツを用いて何かの商品化をしようと考えている人にとっては利用しやすいサイトになっていると思いますのでぜひご活用してみてはいかがでしょうか。

お知らせが遅くなりましたが沖縄在来カンキツの研究結果がWEB上で公開されています。
その研究事業は財団法人 沖縄県科学技術振興センターが主催で行っている
「沖縄県産柑橘のヒーリングアロマ効果を活用した機能性果汁飲料の開発」いう事業です。
この事業は沖縄県産の在来のカンキツの機能性成分や香気成分を研究し、有用な機能性のエビデンスをもちいて機能性を付与したヒーリングの機能をもった新しい果汁商品を開発しようというものです。
その中には機能性成分や香気性成分を分析する研究もあり、その機能性成分の有用性を実証したり、果実の味を味覚センサーを用いて数値化したり、出来るであろう商品を市場調査をすることで商品の有用性を検討等をしています。
この事業は終了しましたが、結果的には様々な成果をもたらしてくれました。
今回はそのうちの1つを紹介します。
それは「沖縄カンキツ・柑橘・かんきつ データベース」を構築するというものがあります。
先月の4月にそのデータベースが公開されています。
シークヮーサー4種、タンカン、カーフチー、オートー、タロガヨ(タルガヨ)、クネンボの機能性成分および香気成分をデータベース化しています。
また記載されている成分の詳細な情報や特許情報などが閲覧出来るようになっています。
シークヮーサーをはじめとした在来カンキツを用いて何かの商品化をしようと考えている人にとっては利用しやすいサイトになっていると思いますのでぜひご活用してみてはいかがでしょうか。
Posted by sumion at 23:38│Comments(0)
│シークヮーサー