南城市がサヤインゲンの拠点産地に認定されました。
南城市がサヤインゲンの拠点産地に認定されました。
今日の琉球新報に掲載されていましたが南城市がサヤインゲンの拠点産地に
認定されたそうです。
県内4割の出荷シェアを占め、第1位の生産量を出しています。
もともと、旧知念村、旧大里村は拠点産地だったようなので南城市で認定して当然ですね。
また、南城市はオクラやゴーヤーの拠点産地でもあります。スゴイ!!
2009年時点でサヤインゲン農家の657戸、出荷量が581トンという数字も大きいです。
サヤインゲン収穫作業が大変だそうです。
作業のほとんどが収穫作業に費やされているようです。
でも沖縄の料理には欠かせないい存在ですし、県外でも引きが強いようです。
それほど面積を必要とするというか大きい面積は出来ないので狭い沖縄でも有望な作物だと思います。
最近は矮化の品種にジベレリンという調整剤を処理して芽を多く出させて収穫量を多くさせる技術が
普及しているようで期待できる作物です。
最近開設された県産農産物のレシピ紹介サイト「おきレシ」でも
サヤインゲンのことが紹介され、料理法も掲載されています。
皆さんもご確認ください。
おきレシ
http://www.okireci.net/okinawasyokuzai/details/food004.html
琉球新報
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