うるま市がサヤインゲンと洋ランの拠点産地に
うるま市がサヤインゲンと洋ランの拠点産地に認定されました。
うるま市のサヤインゲンの生産量は5位のようですが
他の上位と比べるとだいぶ少ないようです。
生産量を調べると、うるま市は2006年で74t、
南城市が840t、糸満市が285t、名護市が208t、八重瀬町が155t、豊見城市が134tです。
しかし、産地としてのまとまりがあるのでしょうか。
また、高品質なインゲンが取れるのでしょうか。
気になります。
うるま市は他にオクラ、ニンジン、小菊、天草(あまSUN)等が拠点産地になっていて
農業地域のようです。面積も大きいので色々な作物の拠点産地になりそうですね。
次はお茶あたりですか?
洋ランについてはよくわかりません。(すいません)
琉球新報HP
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