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Posted by TI-DA at

2021年08月01日

宮古島のマンゴーが給食に

宮古島のマンゴーが給食に

7月31日の琉球新報に掲載されていました。

宮古島市の地産地消事業の第1弾として急速冷凍したマンゴーを
学校給食で利用するというものです。

冷凍することで保存性が高まり、計画的に給食として
利用できるのでいいのかなと思います。

そのうち、摘果果実なども活用して圃場でできる農産物を
すべて価値に変えることができるようになるといいですね。




琉球新報HP

  

Posted by sumion at 23:39Comments(0)

2021年07月31日

シークワーサーカップケーキ

大宜味村中学生たちが開発した、シークワーサーのカップケーキです。

6個入りの箱はこんな感じです。



箱の裏です。



実際の商品です。


中身はこんな感じです。
中のジャムは爽やかな甘さがあります。



今度の旧盆にぜひどうぞ!  

Posted by sumion at 12:55Comments(0)シークヮーサー

2020年11月15日

第102回「立花塾」のご案内

第102回「立花塾」のご案内

「琉球王朝から続く沖縄のツバキ文化」 発表会  

調査研究チーム:松村正信・外間現俊・野国昌慶・牧野洋二・山城充眞(故)
沖縄のツバキ文化について調査研究してきた成果をこの度(公社)沖縄県地域振興協会
の助成を頂き、本として出版の運びとなり、また、その一環として、県立博物館・美術館
にて発表会を開催致しますので、ご参加ご支援お願いします!

*今回は変則の「立花塾」となりますこと、よろしくご了解下さい!
発表の内容は次のとおりです。

第1章 琉球士族が愛した園芸ツバキ       
第2章 沖縄の自生ツバキと園芸品種について  
第3章 琉球紅型とツバキ文様            
第4章 琉球漆器とツバキ文様            
第5章 琉球舞踊とツバキ               
第6章 いけばなとツバキ                
第7章 茶花とツバキ                 
第8章 建築物・土木構造物等とツバキ文様   
第9章 沖縄のツバキの方言             
第10章 古文書に見る沖縄のツバキ        
第11章 沖縄と椿油                  
第12章 沖縄の地質構造とヤブツバキ       

 入場は無料です。コロナ対応のため入場は40名までとなっています。
参加ご希望の方はお手数ですが、下記宛ご予約をお願いします。
40名となった時点で〆切りとなります。
 また、当日、本の販売は不可のため、予約のみとさせて頂きます(定価1800円)。

<予約申込み> 與儀大志 090-6858-8880 (Cメール・SNS可)
<開催日時と場所>             
〇日時:2020年11月22日(日) 午後1時受付開始~3:30
〇会場:沖縄県立博物館・美術館 1F (博物館講座室)
<主 催> NPO法人 沖縄有用植物研究会 
<参加費> 無料




  
Posted by sumion at 10:33Comments(0)イベント

2020年10月18日

第101回立花塾開催のお知らせです。

第101回立花塾開催のお知らせです。
10月24日(土曜日)開催です。

野外研修会 
「アンデス農園・山原畑人農園」 仲田実・比嘉正一
会員からの要望が多い野外での研修会を、仲田さん・比嘉さんに企画して頂きました。
両農園とも一般公開はされていません。
今回は仲田さん・比嘉さんの計らいで特別に見学許可を頂きました。栽培されている植物は園主が大事にしています。
葉や枝をちぎったりしないようにお願いします。
悪天候の際には中止致します。
参加希望の方は比嘉正一まで申込み下さい!
〈070-5699-4586〉
〇アンデス農園(金城町)大型の珍しい観葉植物を生産し、本土各地に出荷しています。 農園は南米各地から収集された植物たちで埋め尽くされています。
〇山原畑人農園(宜野座村) 熱帯果樹の種類が沖縄一ではないかというほど、多種・多様の果樹が植えられています。
注意 参加希望者は長そで長ズボン、新型コロナ感染症対策(マスク等)をしてください。 蚊が多いので、対策を忘れずに。
*新型コロナの状況も考慮して野外での開催を検討しました。
が、不安が無くなったわけではないので、外出を控えておられる方、参加に不安を感じられたりする方は、遠慮なくお休みください!参加の方はマスクの持参をお願いします!
<開催日時と場所>     
〇日時:2020年10月24日(土) 午後1時集合~18:00
〇集合:沖縄市農民研修センター・駐車場 (乗り合せで出発)
<主催>NPO法人 沖縄有用植物研究会 
    那覇市首里石嶺町2-175-9         
<参加費>会員1000円(非会員1200円)
<申し込み・問合せ> 
比嘉正一 070-5699-4586
仲田 実 090-9785-4130

沖縄有用植物研究会ホームページ




  
Posted by sumion at 12:11Comments(0)

2020年03月17日

第97回「立花塾」開催のご案内

第97回「立花塾」開催のご案内です。

第一部 「琉球王朝から続くツバキ文化」
講師:牧野洋二他
3月中旬の現在、県内は比較的コロナ感染が平静な状況を見て、「立花塾」を開催することにしました。今回は、松村・外間・野国・山城・牧野の共同研究で進めてきた「沖縄のツバキ文化-園芸・紅型・漆器・土木建築物・椿油など-」について、スライドをもって報告させて頂きます。ツバキを通して見ると、沖縄の歴史文化の意外な側面を楽しむことができます。
知人・友人の方をお誘いの上、楽しみに奮ってご参加ください!
*外出を控えておられる方など、参加に不安を感じられたりしたら、遠慮なくお休みください!
   

第二部 「皆でつくる情報交歓会」  
会員の方が持っておられる知識や情報を聞いたり、最近思っている疑問や問題提起、会への提案、植物に関する最新の話題などを持ち寄って、出席者で内容を作っていく時間です。
☆3月14日・15日「やんばる野外観察会」報告
☆琉球新報連載「植物漫歩-野草篇-」について
☆「植物まちなか歩き」について
☆植物交歓会 -休止します-

<開催日時と場所>     
〇日 時:2020年3月28日(土) 午後1時半~   
〇場 所:県営中城公園管理事務所・会議室 
(中城城址公園ではありません)
 住所:沖縄県北中城村字荻道平田原370-2(北中城IC近く)
 管理事務所電話:(098)935-2666

<主 催> NPO法人 沖縄有用植物研究会 
      那覇市首里石嶺町2-175-9         
<参加費> 会員1000円(非会員1200円)
<問合せ> 與儀大志 携帯090-6858-8880(Cメール・SNS可)




  
Posted by sumion at 22:19Comments(0)イベント

2019年09月09日

第93回立花塾開催のお知らせです。

第93回立花塾開催のお知らせです。

9月21日(土曜日)開催です。

第一部 
「(有)沖縄長生薬草を訪ねる!薬膳料理と農園見学」 

薬用植物の勉強会と栽培現場の視察、両方を兼ねて「(有)沖縄長生薬草を訪ねる「立花塾」を企画しました。
薬膳のバイキング料理を堪能した後、薬草園、農園の見学を行います。
以下、沖縄長生薬草ホームページから。

「昔から沖縄で重宝されてきた身近な薬草やハーブを栽培から製品化までを一貫して行う。ウコンなどの健康補助食品をはじめお茶、アロマオイルなどさまざまなアイテムがそろい、農園・工場の見学もでき、併設のカフェではハーブづくしの食事が楽しめます」
参加費:1300円(薬膳バイキング 料金) 

参加の有無 要返信! 
与儀大志まで 090-6858-8880
(Ⅽメール・SNS可)

<開催日時と場所> 
〇日時:2019年9月21日(土)午後12時40分集合
〇集合場所:㈲沖縄長生薬草 駐車場(国道331号沿)
南城市佐敷字仲伊保116-1 TEL098-947-3214

<主 催> 
NPO法人 沖縄有用植物研究会 
那覇市首里石嶺町2-175-9       
<参加費> 会員1300円(非会員1300円)
<問合せ> 與儀大志 
携帯 090-6858-8880
(Cメール・SNS可)




  

2019年08月12日

カカオに期待

カカオに期待

8月7日の琉球新報に掲載されていました。
大宜味村田嘉里でカカオを栽培している河合径さん。
現在は輸入物のカカオと大宜味村産のシークヮーサーやカラキ、バナナ等を
使ったコラボのチョコレートをでチョコレートを作っています。

いずれは田嘉里で作ったカカオで大宜味産のチョコレートを作るそうだ。
さらにチョコレート作りの体験も行っているそうでチョコレートファンを
大宜味村田嘉里へ呼び込むことが出来るのは楽しみだ。


琉球新報HP


  
Posted by sumion at 23:30Comments(0)

2019年08月07日

青切りシークヮーサー初出荷式

青切りシークヮーサー初出荷式

昨日の8月6日は名護市勝山において青切りシークヮーサー初出荷式が開催されました。
暑い日差しの中、勝山区内の豊富に実っているシークヮーサー園の中ではさみ入れ式を行いました。




はさみ入れの後は公民館で青切りシークヮーサーをPRはするための懇親会を開催しました。




大宜味村もブースを開設して、シークヮーサー酢のPRとして試飲も行いました。
隣のブースではシークヮーサーを使ったカクテルを提供していました。






青切りシークヮーサーは大宜味村根路銘の道の駅おおぎみで500グラム500円で販売しています。
暑い夏を乗り切るためにビールや泡盛、焼き魚などにかけてぜひ召し上がってください。







  

Posted by sumion at 23:50Comments(0)

2019年07月17日

青果週間情報

青果週間情報

琉球新報に毎週水曜日に株価等の面に掲載されています。
沖縄協同青果さんからの情報です。
県内・県外の野菜・果実の市場の入荷情報など
私にとって貴重な情報が掲載されています。

小さい画面ですが毎週楽しみにしています。
琉球新報HP





  
Posted by sumion at 23:32Comments(0)沖縄の農業

2019年07月14日

第92回 立花塾開催のお知らせ 7月28日

第92回立花塾の開催についてご案内です。
7月28日(土曜日)開催です。

第一部 「モクマオウについて」       
講師:中須賀常雄 先生
琉球大学教授としてかつて林学、森林生態学などを研究され、
マングローブの研究では第一人者の中須賀先生。
今回、テーマを伺ったところ「モクマオウ」とのこと。
沖縄の特に海岸線では至るところで見られるモクマオウですが、
どんな話題が広がるのか今から興味津々です。
ご専門の確かな知識を学びたいと思います。
知人・友人の方をお誘いの上、楽しみに奮ってご参加ください!
     
第二部 「皆でつくる情報交歓会」  
☆会員の方が持っておられる知識や情報を聞いたり、
最近思っている疑問や問題提起、会への提案、
植物に関する最新の話題などを持ち寄って、出席者で内容をつくっていく時間です。
☆今年の離島観察会・野外観察会について
☆植物交換会

<開催日時と場所>     
〇 日時:2019年7月28日(日)午後1時半~4時     
〇 場所:県営中城公園・会議室 
(中城城址公園ではありません)
住所:沖縄県北中城村字荻道平田原370-2(北中城IC近く)
管理事務所電話:(098)935-2666

<主 催> NPO法人 沖縄有用植物研究会 
那覇市首里石嶺町2-175-9         
<参加費> 会員1000円(非会員1200円)
<問合せ> 與儀大志 
携帯 090-6858-8880
(Cメール・SNS可)




  
Posted by sumion at 23:12Comments(0)イベント

2019年03月03日

日本一早出し新そばまつり が開催されました。

日本一早出し新そばまつり が開催されました。

今朝の琉球新報に掲載されていました。





3月2日・3日にかけ大宜味村蕎麦生産組合主催による「新そばまつりが」、
大宜味村の江洲公民館で開催されています。
お店になっている公民館には多くのお客さんで賑わっています。



入り口では大宜味村の特産品も販売されています。


多くのお客さんが並んでいます。
沖縄県でも日本蕎麦に関する興味が高まってきているのを感じます




こちらのブログもご覧ください。
大宜味村蕎麦生産組合のブログ





  

Posted by sumion at 10:33Comments(0)ソバ

2019年01月06日

キビ単価 2万1582円

キビ単価 2万1582円

昨年の12月29日の琉球新報に掲載されていました。

先日報道ではキビの交付金が前年比210円アップされましたが、
今回の工場の買い取り価格(原料代)380円下がっています。
結局、キビ農家の手取り額は前年比で170円下がることになってしまっています。
ちなみにキビ単価は1トンあたりの価格です。






琉球新報HP
  
Posted by sumion at 23:15Comments(0)沖縄の農業

2019年01月03日

平成29年度の農業生産額は1005億円

平成29年度の農業生産額は1005億円

昨年の12月26日の琉球新報に掲載されていました。
平成29年度の沖縄県の農業生産額が前年より20億円減の1005億円と沖縄総合事務局が発表していました。

農業生産額は耕種部門と畜産部門で構成されています。
耕種部門はサトウキビが49億円減となったのが大きく影響し、小計で37億円の減。
畜産部門は豚が18億円の増が影響し、17億円の増となっています。

2年連続1,000億円以上の生産額とのことですが、
復帰直後の昭和48年は451億円でしたが、45年後は倍になったのですごいことだと思います。

また別のデータをみると、総農家数が昭和50年のセンサスでは48,000人ですが、直近の平成27年のセンサスでは20,000人となっています。
農家数は半減したのに生産額は倍になっています。単価や生産効率が上がったからなのでしょうか?





琉球新報HP


沖縄総合事務局HP


専兼業別農家数

  

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2018年12月24日

「大宜味和そば手打ち倶楽部」が発足した!!

「大宜味和そば手打ち倶楽部」が発足した!!

今朝の琉球新報に掲載されていました。
「大宜味和そば手打ち倶楽部」が発足したそうです。
倶楽部の会員も募集中とのことです。
詳細は新聞を御覧ください。

来年の3月2日は大宜味村江洲公民館で
第3回そば祭りも開催するそうです。お楽しみに!



琉球新報HP




  
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2018年09月06日

第85回「立花塾」のご案内

第85回「立花塾」のご案内

第一部 「沖縄の素材を生かした食品開発」
講師:竹西広一先生(北部農林高校食品科学科)

「カラキ(オキナワニッケイ)で食品の開発を」と大宜味村カラキプロジェクトでお願いした北農高校・竹西先生に「農業高校の取組みについて」、特に「沖縄の素材を生かした食品開発」について講演していただく機会を頂きました。
情熱あふれる先生の豊富な経験談をお楽しみに!また、カラキのお菓子を創作してくれた女子生徒さんにも、急きょ特別参加で「カラキのお菓子」の発表をして頂くことになりました-試食アリです!
知人・友人をお誘いの上、奮ってご参加ください。
     

第二部 「皆でつくる情報交歓会」 
☆琉球新報「沖縄の植物漫歩-『山果』編-」連載 9月4日から始まりました、毎週火曜!
☆引き続き「沖縄の観光農園に活かせる熱帯果樹等の植物」についての意見・情報を集めていきます。
☆11月離島観察会について
☆植物交換会

<開催日時と場所>     
〇 日 時: 平成30年9月22日(土) 午後1時半~4時        
〇 場 所: 沖縄市農民研修センター・第3研修室 
      沖縄市登川 TEL:098-938-9121

<主 催> NPO法人 沖縄有用植物研究会 
             那覇市首里石嶺町2-175-9         
<参加費> 会員1000円(非会員1200円)
<問合せ> 與儀大志 携帯 090-6858-8880

HPにも掲載しています。
https://okiyuken.jimdo.com/



  

2018年07月29日

7年連続 最高賞受賞 ITQI 勝山シークヮーサー

7年連続 最高賞受賞 ITQI 勝山シークヮーサー

7月24日の琉球新報に掲載されていました。
名護市勝山の勝山シークヮーサージュース「果汁100%、500ml」が、
ベルギーにある国際味覚審査機構による審査で7年連続で最高賞の「三ツ星」を受賞しました。
7年連続三ツ星を獲得すると得られる「ダイヤモンド賞」も受賞した。とのことです。

7年連続の最高賞受賞とは会社の取り組みだけでなく、
地域や農家等の周りの方々の協力がないと続くことは出来ないと思います。

もはや、この商品はシークヮーサージュースの1商品ではなく、
勝山シークヮーサーというジャンルの商品になったのではないでしょうか。


琉球新報HP記事


  

Posted by sumion at 21:33Comments(0)

2018年07月25日

画期的な取り組みだと思います。

7月19日の琉球新報に掲載されていました。

画期的な取り組みだと思います。
読谷村の「地産地笑推進室」の設置の記事です。
村の職員とJAの職員が同じ部屋に配置され、農家さんの相談などに1ヵ所で対応しサービス向上を図るとのことです。

このような農業振興に対して取り組む体制が出来たのはすごいことだと思います。 
農家さんもあっちこっち行かなくても便利だし、村もJAも業務がより進むことも多いかと思います。
今後は人事の交流まで進むと面白いのかなと思います。


琉球新報HP




  

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2018年02月10日

第80回「立花塾」開催のご案内

第80回立花塾の開催をお知らせします。

第80回「立花塾」開催のご案内

第一部 「沖縄の紅茶の話」  後藤健志(県農業研究センター)

「沖縄の赤土は紅茶作りに適している」という話を聞いたことがありますか?
国内外から高い評価を得ている沖縄産紅茶の話を県農業研究センター名護支所の後藤さんから〈沖縄での茶栽培や茶品種と紅茶品質特性など〉をお聞きする機会ができました。紅茶の試飲もあります!
 知人・友人お誘いの上、皆さん楽しみにご参加ください!

第二部 「皆でつくる情報交歓会」 
☆カラキの挿し木-各自用意(切り出しまたはカッターナイフ)
☆新聞連載企画「山果」のアンケート
☆平成30年3月 八重岳への「オオシマザクラ」植樹会などについて、皆で話しながら進めていきましょう!

<開催日時と場所> 
〇日時:平成30年2月25日(日)午後1時30分~ 4時00分    
〇場所:県営中城公園管理事務所「会議室」
(中城城址公園ではありません)
 住所:沖縄県北中城村字荻道平田原370-2(北中城IC近く)
 管理事務所・比嘉正一:098-935-2666

<主催> NPO法人 沖縄有用植物研究会 
       那覇市首里石嶺町2-175-9         
<参加費> 会員1,000円(非会員1,200円)
<問合せ> 與儀大志 携帯 090-6858-8880

<会費の振込み>2,000円
 沖縄海邦銀行・南風原支店
 普通預金 0370380
 名義:特定非営利活動法人
    沖縄有用植物研究会
    理事 牧野洋二




  
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2018年01月06日

第79回 立花塾開催のお知らせ

第79回 立花塾開催のお知らせ

第一部 「食べられる有用の植物たち」 仲田実・比嘉正一企画

 沖縄に育ち食べられる植物たちを天ぷら・サラダはじめいろいろな調理方法を紹介し、実際に試食する会として開催します。調理や仕上げは会員同士で行い、意見交換をします。新年会を兼ねますので、一品持ち込みも大歓迎です!
*会の始まる前には、会場準備や素材の仕込みを行いますので、腕に覚えのある方はご協力をお願いします。

<開催日時と場所> 
〇 日 時:平成30年1月14日(日) 午前10時~午後2時        
〇 場 所:県営中城公園管理事務所「会議室」 (中城城址公園ではありません)

住所:沖縄県北中城村字荻道平田原370-2(北中城IC近く) 管理事務所・比嘉正一:098-935-2666

<主 催> NPO法人 沖縄有用植物研究会 那覇市首里石嶺町2-175-9         
<参加費> 会員1000円(非会員1200円)
<問合せ> 與儀大志 携帯 090-6858-8880




      
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2017年09月16日

ゾウムシ被害軽減の紅イモ開発 農研機構

ゾウムシ被害軽減の紅イモ開発 農研機構

8月31日の琉球新報に掲載されていました。

従来の品種より早く収穫が出来、ゾウムシの被害が発生する前に収穫が終わる品種です。
農研機構 九州沖縄農業研究センター糸満駐在の岡田吉弘上級研究員が開発しました。

8月開催された沖縄農業研究会の発表会では品質も遜色ないようだったので加工用としても使えそうです。
ゾウムシの増殖も抑制出来たらいいのですが、これは今後の研究結果が楽しみです。
早く現場にも普及してほしいです。 楽しみです!!





琉球新報HP

琉球新報記事掲載HP

  
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