2010年06月23日
第25回 立花塾が開催されました。
第25回 立花塾が開催されました。

6月20日午後1時30分から那覇市の緑化センターにて
第25回立花塾が開催されました。
立花先生は相変わらずお元気のようです。

今回は沖縄ハム総合食品株式会社の社長の長濱さんに来ていただき、地域特産加工商品の開発への取り組みや今後の課題などのお話をしていただきました。

今回も大勢の参加者が長濱社長のお話を聞いていました。
活発な質問も展開され今後のオキハムさんの商品開発の展開も楽しみになりました。

その後は立花先生のバナナの話があり、会誌(8号)の内容を詳しく説明していました。

バナナには2種類あり、果物用と料理用があります。それぞれ果実に含まれる炭水化物の種類の違いによって利用方法に違いが出てくるようです。今日は、山城さんの持ってきたシマバナナをみんなで試食しました。大きいシマバナナですが熟したリンゴを使って熟を促進させて大勢に食べられやすく調整したそうです。

バナナに種がありました。

また、観賞用のハイビスカスやサクラの紹介があり、その他の会員の方々の持込による植物の紹介がありました。

最後に本の紹介です。
沖縄有用植物研究会が行った「(社)沖縄県対米請求権事業協会」による助成で行った
「沖縄産新品種によるハイビスカス産業開発のための研究」の冊子が出来ました。

現在は白黒の冊子ですが今後カラーで増刷して発行する予定です。
興味のある方は沖縄有用植物研究会までご連絡ください。
このブログに連絡されても大丈夫です。



那覇市緑化センター
http://oki-daiken-ryokka.com/
大きな地図で見る

6月20日午後1時30分から那覇市の緑化センターにて
第25回立花塾が開催されました。
立花先生は相変わらずお元気のようです。

今回は沖縄ハム総合食品株式会社の社長の長濱さんに来ていただき、地域特産加工商品の開発への取り組みや今後の課題などのお話をしていただきました。

今回も大勢の参加者が長濱社長のお話を聞いていました。
活発な質問も展開され今後のオキハムさんの商品開発の展開も楽しみになりました。

その後は立花先生のバナナの話があり、会誌(8号)の内容を詳しく説明していました。

バナナには2種類あり、果物用と料理用があります。それぞれ果実に含まれる炭水化物の種類の違いによって利用方法に違いが出てくるようです。今日は、山城さんの持ってきたシマバナナをみんなで試食しました。大きいシマバナナですが熟したリンゴを使って熟を促進させて大勢に食べられやすく調整したそうです。

バナナに種がありました。

また、観賞用のハイビスカスやサクラの紹介があり、その他の会員の方々の持込による植物の紹介がありました。

最後に本の紹介です。
沖縄有用植物研究会が行った「(社)沖縄県対米請求権事業協会」による助成で行った
「沖縄産新品種によるハイビスカス産業開発のための研究」の冊子が出来ました。

現在は白黒の冊子ですが今後カラーで増刷して発行する予定です。
興味のある方は沖縄有用植物研究会までご連絡ください。
このブログに連絡されても大丈夫です。



那覇市緑化センター
http://oki-daiken-ryokka.com/
大きな地図で見る
Posted by sumion at 12:41│Comments(0)
│イベント