2010年04月14日
オール大宜味産そば
大宜味村で完全に地元で「そば」をつくることができるようになりました。
このたび大宜味村で完全に種まきから収穫、
その後の玄ソバの調整、製粉、製麺、茹でて食べる。
までとりあえず出来るようになりましたので簡単に紹介します。

1月に収穫した玄ソバの石抜きをするところです。

石を抜いた後に皮をとる作業をして「ぬき実」になったところです。

こちらが製粉機です。低温で製粉してくれて全粒を粉にしてくれます。
小さいのに能力が高いです。

出来たソバ粉です。握ると少しかたまりが出来るくらいです。
ふるいを使わずに出来ました。

今度はこねる段階です。粉の重量に対し47%の水を加えていきます。

このミキサーでは2~3分でそばの生地がこのような塊になります。

塊をこねて生地を1つにまとめます

その後8等分します。8食分ということでしょうか?

製麺機で1食分にされた生地を伸ばします。

あっという間に製麺出来ました。

茹でる時間は20秒です。
この短さがそばの風味を活かします。

茹であがったらすぐ水で冷やしてぬめりを洗い流します。

冷水にさらしてそばをひきしめます。

出来上がりです!!
そばの香りがしっかりあり、とってもおいしいです。

5人くらいのメンバーで試食しました。
みんな完全大宜味のそばを美味しさを堪能していました。
今後はそばに添えるてんぷらなどの副素材や
練りこむ麺の素材の検討を行って
大宜味らしい蕎麦メニューの開発をしていただきたいですね。
そしてココにくると大宜味らしい日本蕎麦が食べられるようになりたいです。
このたび大宜味村で完全に種まきから収穫、
その後の玄ソバの調整、製粉、製麺、茹でて食べる。
までとりあえず出来るようになりましたので簡単に紹介します。

1月に収穫した玄ソバの石抜きをするところです。

石を抜いた後に皮をとる作業をして「ぬき実」になったところです。

こちらが製粉機です。低温で製粉してくれて全粒を粉にしてくれます。
小さいのに能力が高いです。

出来たソバ粉です。握ると少しかたまりが出来るくらいです。
ふるいを使わずに出来ました。

今度はこねる段階です。粉の重量に対し47%の水を加えていきます。

このミキサーでは2~3分でそばの生地がこのような塊になります。

塊をこねて生地を1つにまとめます

その後8等分します。8食分ということでしょうか?

製麺機で1食分にされた生地を伸ばします。

あっという間に製麺出来ました。

茹でる時間は20秒です。
この短さがそばの風味を活かします。

茹であがったらすぐ水で冷やしてぬめりを洗い流します。

冷水にさらしてそばをひきしめます。

出来上がりです!!
そばの香りがしっかりあり、とってもおいしいです。

5人くらいのメンバーで試食しました。
みんな完全大宜味のそばを美味しさを堪能していました。
今後はそばに添えるてんぷらなどの副素材や
練りこむ麺の素材の検討を行って
大宜味らしい蕎麦メニューの開発をしていただきたいですね。
そしてココにくると大宜味らしい日本蕎麦が食べられるようになりたいです。
Posted by sumion at 07:24│Comments(0)
│ソバ
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