カーブチーの搾汁が勝山で始まりました。

sumion

2009年09月23日 01:01

先日、21日に名護市の勝山シークヮーサーでカーブチーの搾汁が始まりました。
勝山シークヮーサーではカーブチーのジュースも作っています。



カーブチーを搾汁する様子を見るために勝山シークヮーサーへお伺いしました。

(有)勝山シークヮーサーのHPです。
http://www.mayaga.com/



工場の原料の搬入室です。スタッフは衛生のためのキャップをしていました。


カーブチーの果実の選別をしています。皮がむけている果実などを取り除きます。


下の写真はシークヮーサーの写真ですが、この工場では原料の選別に力を入れていることが解ります。
味を悪くする果実は入れないように努力をしています。



果実を水とブラシで汚れを落としています。


プールですすいでいます。


扇風機で水を切って搾汁機へ運ばれます。


搾汁している様子です。中央の白いキャタピラで絞られています。
さらにその下に搾汁機があり2段階で搾汁していました。



搾汁室内のスタッフはマスクやキャップをしてとても衛生面に気を使っているようでした。服装も衛生的でした。
この工場で作られたジュースなら安心して飲めそうです。



山川 良勝社長(右)です。 
今年のモンドセレクションで銀賞を獲得しました。
商品の品質を保つために頑張っています。



カーブチーのチラシです。
少し読みづらいかも知れませんが読んでみて下さい。



シークヮーサーのジュースもあります


工場を見学して勝山シークヮーサーの製品に対する安全性や味へのこだわりが強く感じられました。
ストレートのシークヮーサーのジュースも搾汁した果汁をそのままビン詰めするのではなく
酸味の強い果汁と酸味の弱い果汁をうまくブレンドすることによって味を一定に保っているそうです。
味を一定に保つことによってお客様も安心して購入し飲んでいただくことが出来るようです。


今後も新商品を作り続けて欲しいです

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