大宜味村ソバ打ち体験講座!! その2
大宜味村蕎麦打ち体験講座はまだまだ続きます。
今回は参加者各自で蕎麦を打ちます。
ひとりひとり自分のテーブルで蕎麦打ちをします。
「こね鉢」も上等なものを使っています。
生地を丸くのしていきます。
さらに「のし棒」で生地をのしていきます。
次は麺を切ります。
「こま板」を使ってできるだけ細く切るように頑張ります。
なんか皆さんいい感じで蕎麦を切っていますね。
今度は麺を茹でます。
鍋は大きいのを選び沸騰させて麺を入れます。 1人分では何リットル必要だったかな?
60秒ほど茹でます。
茹であがったら素早く流水でぬめりを取ります。
そして氷水でしめます。あまりしめすぎないのがコツのようです。
出来上がったらすぐ頂きます。
蕎麦は「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の三たてが美味しく頂けるコツのようです。
初めて蕎麦切りをするので蕎麦というよりもきし麺か名護のそば麺のような感じです。
麺つゆにシークヮーサーの果汁を入れると美味しいようですよ。
これは私が打った蕎麦です。麺が切れまくってとても短い蕎麦になっています。さらに平べったい蕎麦です。
シークヮーサーを添えて美味しく頂きます!
最後にお手本として先生が切った蕎麦も茹でます。
やはり美味しい蕎麦が出来ました。
麺の細さも安定して細いですね。
今後は麺つゆの作り方や地元産の農産物を使ったサイドメニューについての講座などがあるようです。
この講座のメンバーから蕎麦屋さんが出来るといいですね!
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