沖縄農業新聞
名護市がカボチャの拠点産地に認定
sumion
2010年02月06日 00:27
名護市がカボチャの拠点産地に認定!!
1カ月ほど前の話しになりますが名護市がカボチャの拠点産地として沖縄県に認定されたそうです。おめでとうございます。
沖縄県のカボチャの拠点産地は南風原町の津嘉山、南風原町、宮古島市に続いて4番目の認定のようです。
園芸作物の拠点産地
http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=147&id=5290&page=1
カボチャといえば南風原町の津嘉山がとても有名ですが名護でもかなり作っているようですね。 作付け面積が17ヘクタール、出荷量が146トン(2008年)です。
平成18年(2006年)の資料によると収穫量の多さの順では1位が宮古島市(1,250t)、2位が南風原町(440t)、3位が名護市(207t)になっています。
琉球新報の記事
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-155319-storytopic-4.html
沖縄県の平成18年の市町村ごとのカボチャの作付け面積と収穫量から10アールあたりの収穫量を計算すると、県平均は933Kgであり、市町村ごとでは1位が南風原町で1467Kg、2位が名護市で986Kg、3位が南大東村で935Kgでした。南風原町は県平均をはるかに超えています。何か技術があるのでしょうか?
とても気になります。ミツバチを使っての交配でしょうか?
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