第102回「立花塾」のご案内
第102回「立花塾」のご案内
「琉球王朝から続く沖縄のツバキ文化」 発表会
調査研究チーム:松村正信・外間現俊・野国昌慶・牧野洋二・山城充眞(故)
沖縄のツバキ文化について調査研究してきた成果をこの度(公社)沖縄県地域振興協会
の助成を頂き、本として出版の運びとなり、また、その一環として、県立博物館・美術館
にて発表会を開催致しますので、ご参加ご支援お願いします!
*今回は変則の「立花塾」となりますこと、よろしくご了解下さい!
発表の内容は次のとおりです。
第1章 琉球士族が愛した園芸ツバキ
第2章 沖縄の自生ツバキと園芸品種について
第3章 琉球紅型とツバキ文様
第4章 琉球漆器とツバキ文様
第5章 琉球舞踊とツバキ
第6章 いけばなとツバキ
第7章 茶花とツバキ
第8章 建築物・土木構造物等とツバキ文様
第9章 沖縄のツバキの方言
第10章 古文書に見る沖縄のツバキ
第11章 沖縄と椿油
第12章 沖縄の地質構造とヤブツバキ
入場は無料です。コロナ対応のため入場は40名までとなっています。
参加ご希望の方はお手数ですが、下記宛ご予約をお願いします。
40名となった時点で〆切りとなります。
また、当日、本の販売は不可のため、予約のみとさせて頂きます(定価1800円)。
<予約申込み> 與儀大志 090-6858-8880 (Cメール・SNS可)
<開催日時と場所>
〇日時:2020年11月22日(日) 午後1時受付開始~3:30
〇会場:沖縄県立博物館・美術館 1F (博物館講座室)
<主 催> NPO法人 沖縄有用植物研究会
<参加費> 無料
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