ゾウムシ被害軽減の紅イモ開発 農研機構

sumion

2017年09月16日 17:43

ゾウムシ被害軽減の紅イモ開発 農研機構

8月31日の琉球新報に掲載されていました。

従来の品種より早く収穫が出来、ゾウムシの被害が発生する前に収穫が終わる品種です。
農研機構 九州沖縄農業研究センター糸満駐在の岡田吉弘上級研究員が開発しました。

8月開催された沖縄農業研究会の発表会では品質も遜色ないようだったので加工用としても使えそうです。
ゾウムシの増殖も抑制出来たらいいのですが、これは今後の研究結果が楽しみです。
早く現場にも普及してほしいです。 楽しみです!!





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琉球新報記事掲載HP